食物アレルギー対応
- watanabetateguten
- 2020年12月7日
- 読了時間: 2分
昨日ゆっくりマルシェに出店をしている際、アレルギーのある我が子のために安心安全な食べ物を求めていらっしゃる方に出会いました
お米の在来種「亀の尾」は禾が長く、他の品種よりも手間がかかるので栽培をやめようと考えたことがあります
でも、米アレルギーのある子でも食べられるという通説を知って今年も続けました。きっと必要とする人がでてくるだろうと。
そして、昨日。
やっぱりこれからも続けていこうと前向きに思うことができました
少し調べると、亀の尾だけでなく旭(滋賀旭)も米アレルギー反応がでない(人によると思いますが)とのこと
人の都合ではなく、米自身で育ってきた品種を今後も大切にしたいと改めて思いました。
もともとお米に関しは不特定多数に販売するようなことはしないと決めていました
例えばネット販売とか。
昨日の出会いから、必要としている方に届くような商売をしなさい、と教えてもらったような気がします
ゆっくりマルシェの企画運営に参加させてもらっているのですが、マルシェでアレルギー対応の商品開発をする、というのはハードルが高いけれど、
アレルギーを気にされている方も手に取りやすい商品があります、とか、
知恵を持った出店者さんと知り合う機会づくりになるかも、とか、
欲していらっしゃる方に届くような情報発信をしていきたいと思います
タテグテンとしては、こういった方に関しては売価も柔軟に対応し、
子供達の健やかな育ちに協力していきます
/秀夫

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