クルラボ2022
- watanabetateguten
- 2022年12月20日
- 読了時間: 2分
cul cul farm and Labo 略してクルラボ2022
誰も大きな怪我をすることなく終えることができました。 優と僕は、消費型ではない「場」をつくり、そこで個々の中に生まれる関係性が育まれることを事業の中心に捉え、常にやりたいことを話し合って、社会がコロナ一色に染まった中でその思いついたアイディアをどうやって形にしようかと考えて始めたのがクルラボでした。
石、花、土、水、藁、葉っぱ、いま目の前に在るものでつくる。
種を蒔いて、芽が育ち、花開いてその役目を終える姿を育てることを通じて全身で感じる。
そういったことを理詰めで説明することなく、
大人も子供も、初めての体験だったり新しい発見だったりの連続と共に、失敗を認め合える場にしたいと思いました。
cul cul farmは耕作放棄地だったところを再生し7年目になります。ヒトだけでなく、そこに生きる虫や草花にとっても良い場所になるよう心がけ、農薬、肥料、機械を使わず育てています。4年目くらいから家族1年分のお米をいただけるようになりました。
同じように見えても毎年植生が微妙に違うんです。生き物は大体一緒だけれど。
今の希望はタガメが田んぼに戻ってくることです。現在、滋賀県にタガメはいません。生きられなくなってしまった。
もしかしたら僕が見つけられないだけで、子供達ならすぐに見つけてしまうかもしれません。
クルラボ2023に参加してみませんか。
友達やお知り合いでクルラボに興味関心ありそうな方がおられましたら、お声かけいただけると嬉しいです🌞
参加費等の詳細はまた後ほどアップいたします。

結局、全員集合の写真は1枚も撮れませんでした。
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