冬の読書
- watanabetateguten
- 2020年12月22日
- 読了時間: 1分
「令和の日本型学校教育」の構築を目指して~全ての子供たちの可能性を引き出す,個別最適な学びと,協働的な学びの実現~(中間まとめ)
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/houkoku/1382996_00006.htm
を少し読んで。
校長や教師だけでなく私達大人でここに書いてある目標に近づけている者が一体どれくらい居るのだろうと思えるほど崇高な目標設定を定めそれを共通認識としていくことは意味在ることだと思うけれど、日本でイエナプランを推進している人たちが「指導要領は別におかしなこと書いてない」と言っている現状でも理想と現実の溝があまりに深いので、組織の力学も考えてそれと両輪でいく必要があるのだろうけれど、組織もまた時代の要請という場の力学が働いて身動きがとれないほど厳しいのだから、大きな枠組みを変えようとするよりも、京田辺シュタイナーのようにすでに動いていたり、半分ダメ元で動き出しているオルタナティブスクールに力添えするような動きやそれに向けての法整備をしてほしいと思いました。 学校法人の許認可を時代に合わせて見直すことも一つだと思ったりします
(秀夫
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